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#98 Koudaiさんをゲストに EuroPython参加で得た開発者の輪の話
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Guest :
Koxudaxi (https://github.com/koxudaxi)
東京でソフトウェアエンジニアをしています。青野高大(Koudai aono)です。普段はGitHub上でkoxudaxiという名前でOSS活動をしています。このPyConの話でも話題に上がると思いますが、Ruff, Pydantic, Poetry向けのPyCharmプラグイン[ruff用,pydantic用, poetry用]を開発しています。 (poetry用はPyCharm本体にマージ済み)Python実装のプロジェクトではdatamodel-code-generatorという、PydanticモデルやTypedDictなどのデータモデルをJSON Schemaなど生成するコードジェネレーターなどを作っています。(fastapi-code-generatorやbacklogのPython SDK、aws関連のOSSも作っています)
Contents:
- terapyon channel 100回記念公開収録 9月7日開催のお知らせ
- ゲスト Koudaiさんの紹介
- 日本に住む友人 BenさんとEuroPythonを楽しんだので最初に紹介
- Koudaiさんは、USに続いてスピーカーとしてチェコ プラハで開催されたEuroPythonに参加した
- Finnariでヘルシンキ経由で、カンファレンスDayの前日に現地入り
- プラハはどこも絵になり、写真をたくさん撮影した
- Day 0の夜にスピーカーパーティーがあり、PydanticのSamuelとPyodideのhoodと再開した
- ここでもまた、Snowflakeが話題に
- Carol WillingさんのキーノートからDay 1がスタート https://ep2024.europython.eu/session/embracing-python-ai-and-heuristics-optimal-paths-for-impactful-software
- EuroPythonは英語がゆっくり話されていたように感じた
- EuroPythonの参加者は、バリバリ開発者が多く感じた
- Day 1はKoudaiさん自身のトーク準備でトークはほとんど聞けなかった
- USと同じ内容のトークで、デコレーターとタイプヒントについての話をし、USよりもゆっくり余裕を持って話せたと思う
- その後、廊下で質問を受けたり、カンファレンス中などでたくさんの反響を聞けた
- Benさんには、トークのレビューをしてもらったり、トークを聞いてくれたり、その日の夕食を一緒に取ったりとお世話になった
- 夕食はビール付きで2000円程度とUSに比べて半分以下だったのと、現金はほぼ使わずに済んだ
- Day 2 / Day 3は、いろいろなトークを聞いていた
- ブルームバーグの方のOSSプロジェクトのプロジェクト継続の方法は参考になった https://ep2024.europython.eu/session/lessons-learned-from-maintaining-open-source-python-projects
- Day 2夜のキーノートにFlaskの作者で有名な「mitsuhiko」さんが登場。Ryeの話をしていた。 https://ep2024.europython.eu/session/the-catch-in-rye-seeding-change-and-lessons-learned
- PyConUSでGuidoとPaulと立ち話をしていた真相は、ドラフト中の PEP 750 – Tag Strings For Writing Domain-Specific Languages についての話だった。
- Tag StringsがPythonの新しい文法としてほしい理由を深堀り
- チュートリアルを準備する役割をKoudaiさんが担っていて、WASMで動く版のために、Pyodaide作者Hoodとも話ししたり、作業をDay 2のオープンスペースでお願いしたり。
- Pythonバージョンの今と近い未来を確認
- PyodideとCPythonの関係を確認
- Koudaiさんが作っている、datamodel-code-generatorという、PydanticモデルやTypedDictなどのデータモデルをJSON Schemaなど生成するコードジェネレーターとPET 750の関係
- カンファレンスで実際に顔を合わせて、ディスカッションしたり一緒に作業する良さ
- 知り合いが知り合いを呼んでランチしたら、言語寄りの実装者が居て面白い話が聞けた
- ランチタイムでは、課題を持っている人がいろいろな人に話を聞きまくっていて、Koudaiさんからのヒントに感動してくれた場面があった
- EuroPythonのブースはJP的な雰囲気みたい。もう少しフランクに話すみたいですが。
- PabloさんのCPythonで出会ったバグの話は面白く聞けた https://ep2024.europython.eu/session/tales-from-the-abyss-some-of-the-most-obscure-cpython-bugs
- Łukaszさんの最後のキーノートは対話モードを使ったデモで音楽を作るものだった https://ep2024.europython.eu/session/live-coding-music-with-pyrepl-in-python-3-13
- Day 2のパーティーを改めて振り返り。修道院で朝まで騒げる場所だった
- Sprintはプラハ駅の近くで開催。半日だけ参加
- Sprintでは、コアデベロッパーに話をきくことをしていた
- Koudaiさんが旅費を捻出したGitHubスポンサーの話とHatchの作者とUSで出会いスポンサーになってくれた話
- 来年もUSには行きたいとのこと。トークネタを考えないと・・。
- PyCon JP 2024にも参加予定
112 επεισόδια
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Koxudaxi (https://github.com/koxudaxi)
東京でソフトウェアエンジニアをしています。青野高大(Koudai aono)です。普段はGitHub上でkoxudaxiという名前でOSS活動をしています。このPyConの話でも話題に上がると思いますが、Ruff, Pydantic, Poetry向けのPyCharmプラグイン[ruff用,pydantic用, poetry用]を開発しています。 (poetry用はPyCharm本体にマージ済み)Python実装のプロジェクトではdatamodel-code-generatorという、PydanticモデルやTypedDictなどのデータモデルをJSON Schemaなど生成するコードジェネレーターなどを作っています。(fastapi-code-generatorやbacklogのPython SDK、aws関連のOSSも作っています)
Contents:
- terapyon channel 100回記念公開収録 9月7日開催のお知らせ
- ゲスト Koudaiさんの紹介
- 日本に住む友人 BenさんとEuroPythonを楽しんだので最初に紹介
- Koudaiさんは、USに続いてスピーカーとしてチェコ プラハで開催されたEuroPythonに参加した
- Finnariでヘルシンキ経由で、カンファレンスDayの前日に現地入り
- プラハはどこも絵になり、写真をたくさん撮影した
- Day 0の夜にスピーカーパーティーがあり、PydanticのSamuelとPyodideのhoodと再開した
- ここでもまた、Snowflakeが話題に
- Carol WillingさんのキーノートからDay 1がスタート https://ep2024.europython.eu/session/embracing-python-ai-and-heuristics-optimal-paths-for-impactful-software
- EuroPythonは英語がゆっくり話されていたように感じた
- EuroPythonの参加者は、バリバリ開発者が多く感じた
- Day 1はKoudaiさん自身のトーク準備でトークはほとんど聞けなかった
- USと同じ内容のトークで、デコレーターとタイプヒントについての話をし、USよりもゆっくり余裕を持って話せたと思う
- その後、廊下で質問を受けたり、カンファレンス中などでたくさんの反響を聞けた
- Benさんには、トークのレビューをしてもらったり、トークを聞いてくれたり、その日の夕食を一緒に取ったりとお世話になった
- 夕食はビール付きで2000円程度とUSに比べて半分以下だったのと、現金はほぼ使わずに済んだ
- Day 2 / Day 3は、いろいろなトークを聞いていた
- ブルームバーグの方のOSSプロジェクトのプロジェクト継続の方法は参考になった https://ep2024.europython.eu/session/lessons-learned-from-maintaining-open-source-python-projects
- Day 2夜のキーノートにFlaskの作者で有名な「mitsuhiko」さんが登場。Ryeの話をしていた。 https://ep2024.europython.eu/session/the-catch-in-rye-seeding-change-and-lessons-learned
- PyConUSでGuidoとPaulと立ち話をしていた真相は、ドラフト中の PEP 750 – Tag Strings For Writing Domain-Specific Languages についての話だった。
- Tag StringsがPythonの新しい文法としてほしい理由を深堀り
- チュートリアルを準備する役割をKoudaiさんが担っていて、WASMで動く版のために、Pyodaide作者Hoodとも話ししたり、作業をDay 2のオープンスペースでお願いしたり。
- Pythonバージョンの今と近い未来を確認
- PyodideとCPythonの関係を確認
- Koudaiさんが作っている、datamodel-code-generatorという、PydanticモデルやTypedDictなどのデータモデルをJSON Schemaなど生成するコードジェネレーターとPET 750の関係
- カンファレンスで実際に顔を合わせて、ディスカッションしたり一緒に作業する良さ
- 知り合いが知り合いを呼んでランチしたら、言語寄りの実装者が居て面白い話が聞けた
- ランチタイムでは、課題を持っている人がいろいろな人に話を聞きまくっていて、Koudaiさんからのヒントに感動してくれた場面があった
- EuroPythonのブースはJP的な雰囲気みたい。もう少しフランクに話すみたいですが。
- PabloさんのCPythonで出会ったバグの話は面白く聞けた https://ep2024.europython.eu/session/tales-from-the-abyss-some-of-the-most-obscure-cpython-bugs
- Łukaszさんの最後のキーノートは対話モードを使ったデモで音楽を作るものだった https://ep2024.europython.eu/session/live-coding-music-with-pyrepl-in-python-3-13
- Day 2のパーティーを改めて振り返り。修道院で朝まで騒げる場所だった
- Sprintはプラハ駅の近くで開催。半日だけ参加
- Sprintでは、コアデベロッパーに話をきくことをしていた
- Koudaiさんが旅費を捻出したGitHubスポンサーの話とHatchの作者とUSで出会いスポンサーになってくれた話
- 来年もUSには行きたいとのこと。トークネタを考えないと・・。
- PyCon JP 2024にも参加予定
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